妖怪ウォッチ あらすじ 第５７話 【妖怪 ボー坊】

妖怪 ボー坊

ケータくんがテスト中におかしくなりました！(笑)

 

ボー(*゜o゜*)

テスト中なのにボーっとしちゃいました。

そして、ボーっとしてるのはケータくんだけじゃなかったのです。

 

ボー(*゜o゜*)

先生を含めてクラス中がボーっとしています。

これはもちろん妖怪のせいです。

ケータくんが妖怪ウォッチで探してみると、なんとも例えがたい妖怪がいました。

 

この妖怪は、『ボー坊』

見たまんま、ボーっとさせちゃう妖怪です。

 

さっそくジバニャンが退治しようと、ひゃくれつ肉球で向かって行きました。

しかし、ボー坊には効きませんでした。

 

ボー(*゜o゜*)

 

ボー(*゜o゜*)

ボー坊を見たジバニャンは、ボーっとしちゃって戦えなかったのです(;^_^A

 

戦おうとするとボーっとさせられてしまいます。

なんとかしようと思ったジバニャンは、ここで、ある作戦を思いつきました。

 

『悪口大作戦ニャン！

奴を怒らせたらきっとボーっとするのやめるニャン！』

なるほど！とケータくんたちも乗ってきました。

 

『しぼんだ風船！ピンクのバット！』

パンチ力がないですねぇ♪

怒らせる悪口が思いつかず、手ごたえはありませんでした。

 

『悪口の言い方難しいニャンね。

あんなソーセージみたいな顔』

このジバニャンの一言が、ボー坊に変化をもたらしたのです。

 

ブチッ！！！！

 

『テメー今なんつった！

二度と言うんじゃねー！！』

激ギレしたボー坊(^∇^)

ちょっと魔人ブウに似てますね(笑)

 

 

教室の隅に逃げる３人。

ボー坊の顔はもう穏やかな顔に戻っています。

このまま逃げようとするケータくんですが、ジバニャンはそれを許しませんでした。

 

『このまま引き下がるなんて、地縛霊の名がすたるニャン！！』

地縛霊のプライドがあるようです。

次の作戦は、一人ずつボー坊に向かって行き、悪口を言ってみるようです。

まずはジバニャンから・・・。

 

誰がボー坊をキレさせてしまうかは次のページへ！