妖怪むかし話 浦島太郎
公園でサッカーをしているケータくん。
今日もボールは、昔話をしてくれるお婆さんのところに飛んで行きました。
コマさんとボールをとりに行くと、いつものように・・・。
『ダーーーーーン!!!』
昔話スタートです♪
妖怪むかしばなし
今日はうらしまたろうのお話です。
むかしむかし、うらしまたろうと言う漁師がいました。
ある日、浜辺を歩いていると・・・。
子供達がカメをいじめていました。
うらしまたろうは、カメをいじめるのをやめるように言いました。
子供たちはびっくりして逃げて行きました。
『助けてくださってありがとカメニャン♪』
語尾がおかしいニャン♪
そして、カメニャンはお礼に竜宮城へご招待すると言いました。
うらしまたろうは、カメに乗って竜宮城にいくことになったのです。
しかし、カメと言っても普通のカメではなかったのです。
『最新鋭潜水艦、KAME3
通称カメさん!』
SF展開キターw(゜o゜)w
カメニャンは潜水艦(カメさん)に変形しました。
カメさんは、うらしまたろうを乗せて竜宮城に向かいます。
海底5万メートルにあるこの都市が竜宮城です!!
増えすぎた人類は海底に移動していたのでした。
『私がこのプロジェクトのリーダー、早乙女渚です』
この人が乙姫様です♪
乙姫様は続けて話しました。
『ようこそ、うらしま博士』
実は、漁師というのは仮の姿!!
本当はこの竜宮計画の生みの親なのです!
『ちょっと今日雑なんじゃない!?』
さすがに聞いてても、無理のある展開になっています!(笑)
そして、うらしま博士の前に、乙姫様の助手が現れました。
名前は、W2P2!
C3POチックですね~!
W2P2は、この海底都市を博士に案内しました。
ついに完結する妖怪むかし話の最後は次のページへ!