妖怪ウォッチ あらすじ 第６７話 【ご主人様はフミちゃん】

ご主人様はフミちゃん

『ケータくん。ゴミくらいちゃんと捨ててくださいよ～』

ケータくんのお部屋はいつにも増して汚れていました。

今はゲームに夢中で片付ける余裕はないようです。

代わりにウィスパーがゴミ拾いをしていると、ケータくんが飲んで投げたペットボトルがウィスパーに命中しました！！

 

『さっきから私に当ってゴミ箱に全然入ってませんよ！！』

さすがのウィスパーもイライラ気味ですね！

ゲームに夢中で全然ウィスパーの話を聞いてないケータくん。

ウィスパーは諦めて、ふてくされるようにして寝ることにしました。

 

そして、翌日。

 

 

ウィスパーが眠りから覚めると、いつもと違う綺麗なお部屋にいました。

床で寝ていたウィスパーは、ある人物にひっぱりあげられました。

 

その人物とは・・・。

 

『フミちゃん！？

一体ここはどこですか？？』

ちょっと混乱している様子です！(笑)

ここはフミちゃんのお部屋です。

ウィスパーは昔からフミちゃんのお家でお世話になっているようでした。

 

そして、窓際でまったりしていた妖怪が、ウィスパーに話かけてきました。

あの赤いジバニャンではなく・・・。

 

ワルニャンでした(^∇^)アハハハハ!

 

これは夢だと思うウィスパー。

フミちゃんにほっぺを引っ張ってもらうことにしました！！

 

 

ものすごくのびるほっぺ！(≧∇≦)ブハハハ!

 

 

ウィスパーとフミちゃんの出会いは、虫取りに来た山でガシャを回した時に出会ったのでした。

ケータくんとの出会いがフミちゃんだったパターンですね。

 

そして、ウィスパーとケータくんが出会い妖怪ウォッチを渡したように、フミちゃんにも妖怪ウォッチを渡したようです。

それも女の子っぽく可愛いコンパクトタイプのようです♪

 

フミちゃんがお父さんに呼ばれ、下の階に降りてる間、ウィスパーは色々考え込んでいました。

 

ケータくんのお部屋では、クローゼットの中にヒキコウモリが住んでいました。

ジバニャンがワルニャンだったように、フミちゃんの部屋には別の妖怪がいるように思いました。

でも、一体誰がいるのでしょう？？

 

『ここには一体誰がいるんでしょう？？』

恐る恐る扉を開けるウィスパー。

中から出てきたのは・・・。

 

影オロチ！！w(゜o゜)w

カッコイイ(☆Д☆)

 

 

『ヤバイのがいましたよ！ヤバイのがぁ！！』

すぐさま扉を閉めたウィスパー！！

フミちゃんのお部屋に、まさかの影オロチが住んでいました！！

 

そしてフミちゃんがお部屋に戻ってきました。

下の階でお母さんがおかしくなったと言うのです。

なんでもムーリーって言ってしまう状態の様です。

これはもう妖怪の仕業ですね！！

 

 

ムリカベ発見！！

フミちゃんの妖怪ウォッチでお母さんを照らすと、ムリカベが登場しました。

 

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