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妖怪ウォッチ オロチ召喚きたー!!【第109話 妖怪 ガッテンマイヤー】

 

妖怪 ガッテンマイヤー

『私としたことが妖怪インフルエンザにかかってしまうとは』

ウィスパーはインフルエンザにかかってしまいました。

これではケータくんのお世話ができないですね。

 

『病人は大人しくしてるニャン!』

妖怪インフルエンザなのでケータくんには移りませんが、ジバニャンには移ってしまうかもしれませんね。

掃除機に閉じ込めちゃいました(*^-^)ニコ

『これで代理の妖怪執事を探すニャン!』

妖怪に用かい?(≧∇≦)ブハハハ!

シャレのきいた求人雑誌を出して来ました!!

 

そして、ジバニャンが呼び寄せた妖怪とは・・・。

 

この妖怪は、『ガッテンマイヤー』

なんでもガッテン承知でこなしてくれる、家政婦妖怪です。

 

ウィスパーは妖怪執事のセバスチャンでなく、家政婦であることに安心して病院にいくことにしました。

 

 

これから24時間の家政婦契約が成立しました!

 

ケータくんは汚れた部屋を見て思いついたのです。

 

『ねぇガッテンマイヤー!部屋の片付けお願いしてもいい??』

それくらい自分でやろうよ!っていうお願いをガッテンマイヤーにしてみると・・。

 

『ガッテン承知しました!!』

快く引き受けてくれたのでした。

 

そしてお部屋はピカピカ(☆Д☆)キラリーン♪

 

そして今度は、終わらない宿題をガッテンマイヤーにお願いしてしまうのでした!

 

ガッテンマイヤーにかかれば朝飯前でした(*゜▽゜)ノ

 

次にケータくんは学校で使う、『空のペットボトルを用意してほしい』とお願いしました。

量を尋ねるガッテンマイヤーですが、ケータくんはなるべくたくさんと言ったのです。

 

『空のペットボトルをなるべくたくさん!でございますね♪

ガッテン承知です!!』

違和感アリな顔ですね!

 

 

そして、翌朝!!

 

 

部屋中に空のペットボトルが!!(゜゜;)エエッ

ちょっとやりすぎです(;´▽`A“

定量化しないといけない問題ですね!

 

そして、おやつの時間になり、ケータくんが美味しいプリンを食べていました。

ケータくんは軽率にお願いをしてしまったのでした。

 

『このプリンをお腹いっぱい食べたいな』

 

『プリンをお腹いっぱい!でございますね♪

ガッテン承知です!』

 

   

そして次から次へと、わんこそばのように出てくるプリン!

ケータくんはお腹いっぱいだと言って止めるようにいいました。

 

しかし・・・。

 

ガッテンマイヤースキャン発動!!

 

『まだ3個入ります!!』

ガッテンマイヤー怖い( ´△`)アァ-

最初にちゃんと、プリンをあと3個食べたいって言えばお願い聞いてくれたと思いますね。

 

ちょっとガッテンマイヤーの使い方が分からなくなって、困っているケータくん。

居心地が悪そうですね(;´▽`A“

 

落ち着かないケータくんは、ガッテンマイヤーが怖すぎる話を、トイレでジバニャンとしました。

ジバニャンも共感してくれて、何頼んでもガッテン承知でやってくれそうニャンって言ってます(^∇^)アハハハハ!

 

『地球を壊して!とか言ってもホントにやっちゃったりして!(笑)』

冗談言って笑ってる二人。

 

 

『地球を壊して!でございますね♪』

どこからともなく聞こえてきた声。

 

『ガッテン承知でございます!』

トイレの便座の後ろから出てくるガッテンマイヤー!!

 

恐怖するケータくんとジバニャンの表情!!

ガッテンマイヤーはケータくんの部屋に行きました。

追いかけて、ケータくんも部屋に戻ると・・・。

 

違う部屋(*^日^*)゛グワッハッハ

ガッテンマイヤーが何かを起動して、準備を始めていたのでした!!

 

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