レアなアイツ
だらだら~っとしながらテレビを見ているケータくんとウィパー。
そこへケータくんのお母さんが帰ってきて一言。
「ケータ、お母さんすっごくレアなアレ買ってきたわよ」と。
なんのことだろう。と気になるケータくん。
それは・・・・・

アッカンベーカリーのカレーパンだったのです。
このカレーパンがどんなにすごいかと言うと・・・。

職人さんが本当に納得したものしか絶対に売らないという・・・。
1日限定2,3個というものすご~くレアなカレーパンなのです!!
そんなすごいレアなカレーパンをお母さんがどうやって手に入れたかというと、
開店5時間前から並んだそうです。。。
(゜ロ゜;)エェッ!?
でもケータくんは、さすがお母さんと喜びます。

そんな幸せそうな二人を見て、ウィスパーはドン引きです(笑)
部屋に戻ると、ウィスパーにケータくんにあることを教えます。
レアなカレーパンがあるように、妖怪にもレアな妖怪が存在するのです!と。

しかし、ケータくんにどんな?と言われて、いつものように調べ出します。
ウィスパーが調べて見つけたのは、伝説級のレア物妖怪。

ツチノコです。
実は誰も見たことないほどにレアだとか。。。
そしてツチノコ映像から部屋に画面が切り替わった時、

あれ?ケータくんのよこに何かいるじゃないですか!?
ケータくんはその存在に気付きました。
そう、これがあの・・・。

ツチノコです。
ずいぶん可愛いです。
そしてケータくんが、ウィスパーに言います。
『伝説級の妖怪って言っても・・・・いるよ??』
『いやいや、いるわけないでしょ!』と振り返るウィスパー。
そこにツチノコの姿はなく、またウィスパーは振り向きます。

あら不思議、ツチノコ増えちゃいました(笑)
また、振り返るウィスパー。
でもそこにツチノコの姿はなく、
ケータくんはウィスパーに、
『でも・・・いるよ??』っていうけど、
ウィスパーが振り返る度にツチノコは姿を隠します。
まるで、ドリフのコントですか!(笑)
やっぱりウィスパーには気付けないツチノコは次のページへ!