色んな妖怪の兄貴になったアニ鬼!
そして気がつけば、ケータくんが呼び出した妖怪たちはみんな、アニ鬼の虜となってしまったのです。
打つ手なし。呆然(-ω-)
もう呼び出す妖怪がいないようです。
そしてアニ鬼はケータくんに言いました。
『良いバトルだったぜ!
今日からオメェもダチだ!』
そう言って妖怪メダルをケータくんに渡しました。
『アニ鬼~(。>0<。)』
ケータくんまでもアニ鬼に魅了されてしまいました。
めでたし!めでたし!
的な終わり方ですが、もう少し続きます。
[ad#1]急な話ですが、アニ鬼は転校することになりました。
ケータくんはアニ鬼を見送りに駅まできました。
転校生と一緒にアニ鬼も旅立つのです。
そして汽車がやってきます。
この時代に汽車って!(笑)
アニ鬼を乗せた汽車が走り出します。
『アニ鬼~!!俺、絶対に召喚するから~!!(>0<)』
召喚したらいつでも会えますね(*´∇`*)
そして、アニ鬼はこの街を去ったのです。
途中、汽車の窓から外をみると・・・。
アニ鬼を見送るクラスのみんなの姿がありました。
アニ鬼はサングラスをちょっぴり持ち上げました。
何も言葉はいらない。そんな感じが、大人の魅力を醸し出しているアニ鬼でした。
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